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外壁塗装、屋根塗装のDIY。メリットとデメリットとは?

外壁塗装、屋根塗装は家を購入した方、全てに訪れるリフォーム工事です。また決してお安いお買い物ではございません。ご自身でDIY塗装を行いコストを少しでも抑えたいと考えている方もいらっしゃるかと思います。ここではDIY塗装のメリットとデメリットを中心に解説していきます。

目次

①DIY塗装によるメリット、デメリット

・DIY塗装によるメリット
何よりのメリットは塗装の諸費用を安く抑えることが出来ます。大事なことですので繰り返しますが諸費用を安くすることが出来ます。塗料もホームセンターで購入すれば安いものがありますので塗装1回分にかかる諸費用はプロに依頼するより圧倒的に安く済みます。また、人件費もかかりません。平米数にもよりますが、プロに頼むより50万円ほど安く諸費用を抑えられるかと思います。

・DIY塗装によるデメリット
危険です。この一言に尽きます。慣れていない作業であることから施工日数も多くかかってしまいますし、ご自身で足場を設営することも難しいため梯子での作業になり知識や経験が無いと梯子の固定も難しく転落事故に繋がります。また、屋根に登っていただければわかるかと思いますが、勾配が強く踏ん張りが効かないこともあります。コケや汚れによって滑ることも・・・とにかく危険な作業であることがデメリットです。

以上がDIY塗装のメリットとデメリットです。私個人的な意見としてはDIY塗装はおススメしません。あまりにも危険すぎます。仮に足場をご準備できたとしても足場での作業も決して安全ではありません。確かに諸費用は安くなるが工期は長くなるし時間に余裕のある方なら問題ないとは思いますが多忙な方がほとんどではないでしょうか?


②塗料について

・ホームセンターで購入できる塗料について
上記でも記載しましたがホームセンターで購入できる塗料は安価です。しかし決して品質の良いものとは言えません。塗ってすぐであれば綺麗な状態ですが2年もすれば劣化による色あせや剥がれが出てきます。こまめにご自身で塗り替えを行えるのであればホームセンターの塗料を用いても問題ございませんがなかなか難しいのではないでしょうか?

・プロに頼んだ場合の塗料について
プロに塗装を依頼した場合の塗料は大手一流メーカーの塗料を準備してくれます。日本ペイントや関西ペイント、エスケー化成など品質の良い塗料を用いて塗装してくれるので耐用年数も10年前後です。また、下地処理も行ってくれるので剥がれのリスクも少ないでしょう。

以上が塗料の違いを簡単に解説しましたがいかがでしょうか?DIY塗装だと2年ほどの耐用年数なので10年の耐用年数を実現するとなると5回もご自身で塗装しなければなりませんね。その手間を考慮するとDIY塗装が安いのかどうか、少し疑問に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?


③足場について

・梯子で施工した場合
足場と比較して安価で用意することが出来ます。しかし危険ですしこまめに移動と固定を繰り返す必要があります。転落事故のリスクが高く、プロでも梯子での施工を嫌うのが正直なところです。

・足場で施工した場合
梯子と比較して高価ではありますが作業も安全です。施工日数も梯子よりは短くすることが出来ます。当社では一般的な一軒家ですと15万円~で足場を設営することが出来ますが、個人で準備する場合は値段が高くなる可能性があります。

足場は安全に施工するためにも必須とお考え下さい。梯子での施工は危険ですしプロでも嫌がります。仮にご自身でDIY塗装を行うにしても足場は必ず準備するようにしましょう。


④技術について

・DIY塗装の技術について
ご自身の経験によります。初めて塗装する方は、刷毛の使い方や養生のやり方、気を付けなければいけない箇所や見切り部分など注意して施工しなければなりません。ここでは書ききれないほど注意点がありますので割愛しますが、DIY塗装を行う場合はよく調べて勉強してから塗装するようにしましょう。

・プロの技術について
プロに施工を依頼すると、養生や細かい箇所の施工や塗りムラなどなく徹底的に施工してくれます。塗装業者は毎日現場作業をしております。様々なケースに対応できる技術を持ち合わせているので安心して工事を任せることが出来ます。

塗装工事は一見ペンキを塗っているだけと思われますが、様々な注意点や経験値が必要な工事になります。DIY塗装でも出来る工事ではありますが下地処理や養生、細かい箇所の施工は難しいものがあるでしょう。色分け部分は特に神経の必要な個所になりDIY塗装で綺麗に仕上げることは難しいでしょう。


⑤下地処理について

・DIY塗装での下地処理
下地処理とは、高圧洗浄やケレン、コーキング、ヒビの補修などを指します。高圧洗浄は専用の機械を必要とするので個人で準備するにしてもレンタル費用などがかかります。また、下地処理を省いて施工してしまいますと塗料のパフォーマンスが十分に発揮できませんので必ず行うようにしましょう。

・プロの下地処理
塗料のパフォーマンスが十分に発揮できるよう徹底的に下地処理を行ってくれます。塗装を行うにおいて下地処理は最も重要な施工項目です。また、屋根は直射日光による劣化が激しい箇所なので特に下地処理が重要な施工箇所になります。経験値と技術のある職人さんに依頼して施工するようにすると安心です。

以上が下地処理に関する解説です。DIY塗装を行う場合も下地処理は徹底して行うようにしましょう。行う項目としては、高圧洗浄、ヒビ補修、縁切り、目地部分のコーキング、養生などです。プロが施工しても多く時間を要する項目ですのでしっかりと行うようにしましょう。


⑥まとめ

いかがでしたでしょうか?今回はDIY塗装のメリットとデメリット、そしてプロに頼んだ場合のメリットなどを解説しました。個人的な意見としては、DIY塗装はおススメしません。理由としては時間を多く要する点、耐用年数から見るコストパフォーマンスの悪さ、身の危険があることです。どうしてもDIY塗装を行いたいという方は、ご自身だけで塗装せずに経験者やプロに相談だけでもすることを勧めます。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
あなたに素敵な塗装工事が訪れることをお祈り申し上げますm(__)m